スイス_仮想通貨と大学の学費について

ニューヨークの大学、英国の大学などで既に実装されていますが・・・

 

大学の学費でも、とうとう仮想通貨=ビットコイン決済ができるようになりました。始めたのは“仮想通貨先進国:スイス”の「ルツェルン応用科学芸術大学」です。

 

Bitcoin Suisses AG(スイスのビットコイン大手)を経由して、学費関連の請求を行うそうです。

2017/7/12、スイスの大手ネット銀行:ファルコングループ会社が、顧客にビットコイン資産管理サービスを提供することを発表しています。

その際、“Bitcoin Suisses AG社”が連携し、「顧客が自分の銀行口座内の資金でビットコインの取引及び送金できるサービス」を提供しています。また、銀行にビットコイン用のATMも今後設置する予定です。

 

しかし、メリットとデメリットは当然あります。

研究者(学生)にとっては仮想通貨での決済は、手数料や邦貨決済に比べて安価になりますが、その分大学にはあまり嬉しくはないですね。

「研究者が集まる」「ブロックチェーン技術」に関心をもつという、チャレンジ的な理由が有って、ルツェルン応用科学芸術大学は仮想通貨決済開始に取り込んだそうです。

 

今では、“ブロックチェーン”専門の学科や講座を行う学校が、次々にできているそうです。日本でも今後増えてくるのでないかと思います。

ただ、学費については「仮想通貨決済」対応はまだ遠い気がします。まだまだ歴史も経験値も浅い国ですので、海外の状況をみつつ徐々に挑戦していってほしいです。スイスはどれ程研究を積んできたのか、それも理解と重みを知ったうえで、動くべきだと思います。

 

新しい取入れも良いことですが、今見るべき場所・解決するものが落ち着いてから始めるべきだと思います。スイスとは、学生や学校で深く交流できると将来にも面白い発展につながる気がします。